空気が乾燥する冬は、お肌も体も水分不足

意外と知られていない「冬の水分不足」。

気温が下がり空気が乾燥する日本の冬は、皮膚の表面から水分が奪われやすく、体から失われる水分量が増えます。さらに、鼻やのどの粘膜が水分不足になると、ウイルスの感染リスクが高まってしまいます。

そこで、今回は冬の水分不足を防ぐために心がけたい習慣をご紹介いたします。

目次

冬の水分不足を防ぐために心がけたい習慣

①のどの渇きは
「脱水」の証拠

のどの渇きはすでに「脱水」が始まっている証拠です。
渇きを感じてからではなく、渇きを感じる前に水分をとることが重要です。

②あと2杯、
水を飲みましょう


私たちは、実は入浴中や就寝中にもたくさんの汗をかいています。そのため、入浴後と起床時には、特に水分が不足しがちです。日頃から、健康のためにこまめに水を飲むことが大切ですが、「目覚めの1杯」「寝る前の1杯」に加えて「あと2杯」の水を飲む習慣を身につけましょう。

③こまめに適度な
水分補給を


「食事中」「就寝の前後」「スポーツの前後・途中」「入浴の前後」「飲酒中・飲酒後」など、こまめに水分をとることが重要です。特に年末年始は飲酒の機会が多くなるので、アルコールを飲んだら意識的に水分を補給して、脱水状態を防ぎましょう。また、水を飲む以外に食事からも水分を補給できます。汁物や麺類、鍋もの、水分やミネラルが多い食品などをメニューに取り入れると、無理なく水分が補給できます。

最後に

いかがでしたか?
冬の室内は暖房の使用で温度が低下しているにもかかわらず喉の渇きを感じにくいため、知らず知らずのうちに体の水分は失われてしまいます。

特に高齢者は体内の水分量が少ないため、脱水症になりやすいので意識して水分補給を心がけましょう。
加湿器や換気などの乾燥対策もあわせて行うと、より効果的です。ぜひお試しください♪

今月の編集部ごあいさつ

うぇるびー通信編集部 伊藤

いつもうぇるびー通信WEB版をお読みいただきありがとうございます。
うぇるびー通信編集部の伊藤です。

つい先日、たまたま立ち寄った公園で「SUMIDA STREET JAZZ FESTIVAL(スミダ ストリート ジャズ フェスティバル)」が行われていました。

3年ぶりの開催となるそうで、錦糸町駅、両国駅、東京スカイツリー周辺に屋外ステージが設けられており、墨田区にゆかりのあるアーティストをはじめとして、沢山のジャズバンドの演奏を見ることができました。

街のいたるところでジャズの音楽が聞こえてくるので、あっちに行ったりこっちに行ったり、音が聞こえる方に移動して時間を忘れるぐらい楽しみました。

演奏している方々も、演奏を聴いている観客も凄く楽しそうで、やはり音楽の持つ力は凄いなと改めて思いました。

皆さんは音楽はお好きですか?
ぜひ、これからの季節にぴったりな曲がございましたら教えていただけますと幸いです♪

さて、今月のうぇるびー通信12月号のプレゼントは大判のブランケットです。大人の身体もすっぽり入るラージサイズなのでひざ掛け以外にも使えて重宝します!ぜひ、こちらのフォームからお申込みください。▶︎アンケート&プレゼント応募ページ

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