ご存知ですか?冬場に多発!ヒートショック

昼間と朝晩の気温の差が特に大きい1月から2月に気をつけたい「ヒートショック」。

ヒートショックは暖かい部屋から寒い部屋への移動や気温の低い屋外から暖かい部屋への移動などによる急激な温度変化によって起こります。
この温度差による血圧の乱高下は心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などにつながるリスクが高まります。

そんなリスクを避けるため、今回はヒートショックのメカニズムと入浴時の対策8選をご紹介いたします。

目次

ヒートショックのメカニズム

冬場に暖房の効いた部屋から出て寒い脱衣室や浴室へ移動すると、寒さに対応しようとして血管が収縮し血圧が上昇します。服を脱ぐと体の表面温度は10℃ほど下がるといわれています。
その後、浴槽の熱いお湯に浸かると、今度は熱さに対応しようとして血管が広がり、血圧が下降します。

これらの状態を繰り返した後に浴室を出ると、今度は脱衣室が寒く感じ、血圧が上がるという状態を繰り返してしまいます。

こうした血圧の乱高下が、めまいや立ちくらみ、心臓発作などを引き起こす原因となるのです。特に10℃以上の温度差がある場所の移動は危険とされております。

ヒートショックによる症状は、軽度であればめまいや立ちくらみですが、重度の場合には失神や心臓発作などの意識障害を引き起こす恐れも。最悪の場合には命に影響を与える危険性もあります。

入浴時のヒートショック対策8選

65歳以上は、血圧の変動が生じやすくなり、ヒートショックを起こしやすいと言われています。
ヒートショックによるふらつきや失神が原因で浴室で転倒したり浴槽で溺れるなど、入浴中の事故も多発しています。
より寒さの影響を受けやすい入浴時は以下の8つを心がけましょう。

①食後、飲酒後、精神安定剤・睡眠薬などの服用後、冷え込みの激しい早朝・深夜は入浴を控えましょう。
②湯温設定は41℃以下がおすすめです。
③暖房器具や浴槽の湯気を利用して脱衣所や浴室を暖めておきましょう。
④お湯につかる時間は10分以内が目安。また、心臓に負担がかからない半身浴がおすすめです。
⑤入浴前後の水分補給で脱水症状を予防しましょう。
⑥かけ湯をしてから入浴しましょう。心臓に遠い位置からかけ湯をして体をならすのがおすすめ。
⑦万が一の早期発見につなげるため入浴前に家族に一声かけましょう。
⑧浴槽から上がるときはゆっくりと。手すりなどにつかまって転倒に気を付けましょう。

最後に

いかがでしたか?
家の中で最も寒暖差を感じやすい場所は浴室ですが、それ以外にも家の中には寒暖差が激しい場所はたくさんあります。トイレや廊下、玄関などでヒートショックを起こすこともあるので注意が必要です。
急激な温度差に気を付けながら、寒い冬を元気に乗り越えましょう♪

今月の編集部ごあいさつ

うぇるびー通信編集部 多田

いつもうぇるびー通信WEB版をお読みいただきありがとうございます。
うぇるびー通信編集部の多田です。

私は最近、宮城県にある秋保温泉に行きました。
秋保温泉は宮城県仙台市にあり、奥州三名湯のうちの1つとされています。

成分や温度の異なる温泉がいくつも楽しめる贅沢な空間になっており、
新春を迎えた喜びに浸りながらのんびりと過ごしました。

また、周辺は温泉街になっており、湯めぐりも楽しめます。
暖かくなったらぜひ、ご家族やご夫婦、ご友人と一緒に行ってみてくださいね。



皆さんはお気に入りの温泉地はございますか?
これから行ってみたい温泉地があればぜひ教えていただけますと幸いです♪

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