年とともに体力が低下し、家事がおっくうに…という方も多いのでは。そんなときは、今までのやり方にこだわらず、家事のスタイルを見直すチャンス。家事で疲れない“手間を省くコツ”をご紹介します。体も気持ちもラクになりますよ!
教えてくれたのは…
本間 朝子先生
知的家事プロデューサー。誰でも無理なく続けられる家事のコツを、メディアや講演会で提案している。
インスタグラム:@honma.asako.official

掃除のコツ
まずは不要なモノを処分し、部屋を身軽に。さらに、ちょっとのテクをプラスして。
床の邪魔物をなくし
一気にささっと

床にモノを置かないだけで、掃除はぐっとラクに。コード類は床に這わせず、配線モールなどで壁に固定。新聞や本、小物などはカゴにまとめましょう。
掃除機をやめて
ワイパー中心に

掃除機は出し入れが面倒なので、フロアワイパーを使いましょう。軽いし、手入れも簡単に。やる気が出ないときは、ホコリがたまりやすい部屋の隅だけでもOK。
洗濯のコツ
「洗う」「干す」「しまう」を近い場所で行い、移動の手間を減らすのが疲れないコツ。
タオルや下着は畳まず
カゴやボックスへ

タオルや下着など毎日使うものは畳まず、そのままカゴへ。カゴは使う場所の近くに置くと便利です。衣類もハンガー干しにすれば、そのまま収納できます。
洋服も布団も
無理なく室内干し

洗濯物は折り畳みラックなどを使って室内干しにすると、べランダまで運ぶ手間を省けます。布団も日当たりの良い場所で椅子にかけるだけでOK。
料理のコツ
すべて手作りにこだわらず、調理を効率化。
使う道具も体力に合わせて選んで。
調理器具は軽く小さく

調理器具は自分が扱いやすいものだけを厳選して。大きな鍋やフライパンは、軽くて小さいものに買い換えを。まな板も100円ショップの薄いタイプで十分です。
半調理食材を活用する

冷凍のカット野菜や下ごしらえ済みの食材を使えば、調理時間がぐっと短縮できます。最近は素材にこだわった簡便食材も増えています。上手に活用して。
汚れを防いで掃除をラクに
汚れはため込むほど、掃除が大変に。あらかじめ汚れを防ぐ工夫をしておくと、毎日のお手入れがぐっとラクになります。
洗濯が大変なら
拭けるマットを活用

キッチンやトイレのマットの洗濯は、ついつい後回しになりがち。思い切って撤去するか、洗濯不要なものに替えましょう。ビニールタイプなら水拭きできて便利です。
お風呂用品は
つるしておく

床やラックに浴室小物を置くと、水や石けんカスがたまってヌメリやカビの原因に。フックなどを使って壁につるしたり、バスチェアは浴槽の縁にかけて乾燥させましょう。
冷蔵庫の野菜室に
新聞紙を敷く

冷蔵庫の野菜室は、土や野菜の皮で汚れやすい場所。あらかじめ新聞紙を敷いておけば、汚れたら替えるだけでOKです。液だれしやすいドアポケットにはキッチンペーパーを敷いて。
ラップでカバーし
汚れたら外して捨てる

大きな家電の上や手の届きにくい場所は掃除しにくく、気づくと汚れがたまりがち。冷蔵庫の天面や洗濯機のホースはラップで覆い、汚れたら交換しましょう。
最後に
いかがでしたか?掃除・洗濯・料理…疲れない家事のコツ。
次のページでは今月のレシピをご紹介!
「お手軽レンチンレシピ」ぜひご覧ください✨




