寒い時期になるとつらいのが、体の冷え。ひざの痛みを悪化させ、肩こりや疲労感、胃腸の不調などの原因にも。そんなときに役立つのが「爪もみ」です。
「手足の指先を通る毛細血管は、血液を体の隅々まで届けるという大切な役目を担っています。しかし、非常に細いため詰まりやすく、血流が滞りがち。指先を刺激して滞りを改善すると全身の血流が良くなり、熱も運ばれ、体全体が温まるんです」(川嶋 朗先生)
手軽にできて、指先から全身まで血流に効果のある爪もみ。習慣にして体をぽかぽかに!
教えてくれたのは…
川嶋 朗先生
神奈川歯科大学大学院統合医療教育センターセンター長。自然治癒力を重視し、近代西洋医学と補完代替医療を組み合わせた「統合医療」の第一人者。

目次
「爪もみ」が温活にいい3つの理由

どこでもできる
テレビを観ながら、電車やバスでの移動中など、気づいたとき、いつでもどこでも“ながらケア”ができる。
自律神経が整う
爪もみは神経が集中する爪の生え際を刺激するため、自律神経の乱れを整える効果が。これが血流にも◎。
血流が良くなる
指先は動脈と静脈の折り返し地点。ここを刺激すると心臓への血流がスムーズになり、全身の巡りもアップ。
「1分爪もみ」のやり方
爪の生え際をつまんでもむたけのお手軽ケアです。
イタ気持ちいいくらいの圧で刺激するのがポイント。

1.ケアする指の爪の生え際を、反対の手の人さし指と親指ではさむ。
2.爪の生え際の両端を指の腹で押す。 2~3mm動かす感覚で。
3.1本の指ごとに5~6回もみ、すべての指先を行う。1日1~2セットを目安に。


「爪もみ」効果を高める生活習慣
日々の小さな心がけが、冷えにくい体を作ります。
普段の習慣を少し工夫して、爪もみ効果をさらに高めましょう。




最後に
いかがでしたか?「1分爪もみ」で全身ぽかぽかになりましょう。
次のページでは今月のレシピをご紹介!
「冬のぽかぽかレシピ」ぜひご覧ください✨




