今月のらくらくキッチンは「認知症予防レシピ」をご紹介!

レシピ考案 
清水 加奈子 先生(管理栄養士)

サバ缶豆腐バーグ

脳の血流に良い青魚は、サバ缶でお手軽に。骨ごと食べられるのも、栄養摂取に◎。大豆イソフラボンを含む豆腐と合わせて脳を若々しく保ちましょう。

作り方(調理時間25分)
❶木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせてラップをかけずに電子レンジ(600W)で3分加熱する。重しをのせ、水切りする。長ねぎはみじん切りにする。サバ水煮缶は身と汁に分ける。ミニトマトは角切りにする。
❷ボウルに豆腐、長ねぎ、サバ缶の身、Aを入れよく混ぜる。半量のタネでチーズを包み、丸く成形する。同じものをもう1つ作る。
❸フライパンに油を熱し、②を入れ、両面に焼き目をつけたらふたをして3分ほど蒸し焼きにする。皿に盛り、サニーレタスを添える。
❹③のフライパンにサバ缶の汁、ミニトマトを入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、豆腐バーグにかける。

さいごに

いかがでしたか?
サバ缶でお手軽に脳を若々しく保つレシピ、ぜひお試しください♪

次のページで今月の特集「認知症を防ぐ!新・脳活習慣」をご紹介しております! ぜひご覧ください✨


過去にご紹介したレシピはこちら

 

【注目】人気の記事はこちら

目・肌を守る!いますぐ紫外線による「光老化」対策を

靴選びでひざを守る!正しい靴選びのポイントをご紹介

【ストレッチ特集】そのストレッチ危険です!グイグイ伸ばしていませんか?